丸亀市H様邸　自然素材の家新築工事③【土台工事】

「自然素材の家」はただいま土台工事中です

なんと、この土台は「樹齢約1000年の最高級ヒバ材」を使っています。
どうして、そんなに土台にこだわるのでしょう。

昔から土台は「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれています。
それは、家を支える土台は「目詰まり（年輪の細かさ）」が重要なんです。
1000年かけて細かく重くなった年輪は固くしまっており、家全体の荷重を支える大きな役目を担ってくれるのです。

また床下の湿気が多くなると、ヒバ特有の成分「ヒノキチオール」が殺菌効果を発揮し、シロアリや腐朽菌から家を守ります。
住宅の土台としてこれ以上の素材はないほど適した材料といえるのです。

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材料だけこだわっているのではありません。
在来工法に比べ剛床工法の土台は床剛性3.7倍と言われ、地震にもとても強いのです

家の大切な土台は心の安心につながります

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